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RIZAPグループ—2Q営業利益は計画を大幅に上振れ、負ののれんを除く営業利益は過去最高を更新

RIZAPグループ<2928>は14日、2018年3月期第2四半期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比50.8%増の625.81億円、営業利益が同21.7%減の50.03億円、税引前利益が同27.5%減の43.94億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同30.8%減の29.48億円となった。

主力のRIZAP事業がグループ全体の業績を大きく牽引し、営業利益は当初の40億円予想を23.4%上振れての着地となった。前年に対して減益となった理由は、あくまでも負ののれん分(2017年上期は41億円であったのに対し、2018年上期は21億円)であり、負ののれんを除く本業の営業利益は過去最高を更新した。

上期ではRIZAP関連事業への先行投資を39.6億円(1Q:26.3億円、2Q:13.3億円)実施。同社は上期に積極的な先行投資を行い、下期で回収するビジネスモデルであるが、第2四半期(7‐9月)においては第1四半期の投資の回収も進み、四半期ベースで本業の営業利益は過去最高を達成した。

RIZAPのボディメイク事業は、累計会員数9.4万人(10月末時点)を突破。従来のサービスに加え、健康維持のサービスとして今年7月から導入した「ボディマネジメントプログラム」(月額29,800円)が好評で、“積み上がる経営”へのシフトが着実に進んでいる。「ボディマネジメントプログラム」の申込み率は82%と高く、今後さらなる売上拡大が見込まれている。
また、シニア向け「成果報酬型」健康増進プログラムを自治体との連携により展開しており、2021年3月期までに「RIZAP1000万人健康宣言」の達成を目指している。
海外事業においては、上期に黒字化を達成。海外店舗数は現在4店舗(上海1、香港1、台湾1、シンガポール1)で、2021年3月期までに30店舗以上に拡大させる計画である。

新規事業では、「RIZAP GOLF」や「RIZAP ENGLISH」の業績拡大が顕著に現れ、問い合わせや新規入会者が大幅に増加するなかで、不足していたトレーナーの確保に注力し体制強化のための先行投資を大幅に実行した。特に「RIZAP GOLF」では、迅速に優秀なトレーナーの確保を行うべく自社主催のゴルフトーナメントを開催するなど、今後の事業拡大に向けた投資を積極的に行った。
RIZAP関連事業(新規事業のGOLF、ENGLISH、COOK、KIDS含む)は現在143店舗。今期末までに190店舗に拡大する予定で、下期に続々と新店舗をオープンしていく計画だ。

同社はM&Aでグループ入りした企業についても軒並み売上・利益が改善しており、グループ全体で大幅な成長を続けている。
M&A戦略の基本的な考え方としては、
・「自己投資」関連の事業領域での強みがあること
・「飛躍的成長」がグループシナジーにより実現可能
・「同じ船に乗る」資本提携であること
・「適正」な買収価格であること
としている。

2018年3月通期の連結業績予想は、売上収益が前期比57.6%増の1,502.02億円、営業利益が同27.4%増の130.10億円とする期初計画を据え置いている。

今後の成長戦略としては、テクノロジー(ビッグデータ・AI/CRM/EC)、海外生産拠点の強化やグループ物流統合(シェアリングサプライチェーン)などグローバルSPAモデルの構築といった事業基盤プラットフォームの強化を掲げている。
中期経営計画「COMMIT2020」では2021年3月期に売上高3,000億円、営業利益350億円の確実な達成を目指している。

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