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日経平均は下落、内需系中心に押し目買い意欲は強そう

 日経平均は下落。44.65円安の22774.38円(出来高概算6億5000万株)で前場の取引を終えた。1日の米国市場は下落し、シカゴ日経225先物清算値は大阪比125円安だったが、米国の下げの一因だったトランプ政権のロシア疑惑について、誤報と伝わった。週明けの米国市場の反発を先取りする格好から、日経平均は買いが先行したようだ。しかし、寄付き直後に付けた22864.33円を高値にその後は弱含みとなり、小幅ながらもマイナス圏で推移している。

 東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1000を超えており、過半数を占めている。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>が重しとなる半面、ファーストリテ<9983>、ユニファミマ<8028>が下支え。セクターでは鉱業、石油石炭、水産農林、食料品が堅調。一方で、精密機器、その他製品、空運、機械、電気機器がさえない。

 日経平均は下げに転じているが、引き続き5日線を支持線とした底堅さが意識されている。週末には先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)がある。そのため、先物市場では限月交代に伴うロールオーバー中心の売買になりやすく、全体としては方向感に欠く展開になりやすい。また、米韓合同軍事演習が行われることなども手掛けづらくさせているようだ。その他、引き続きハイテク株への利益確定の動き等も重しに。とはいえ、週明けの米国市場の上昇が意識される中、押し目買い意欲は強そうだ。

 その他、中小型株についても、これまで強い値動きが続いていた銘柄には、一先ず利益確定の動きが強まっているようだ。利食いを進めつつ、相対的に出遅れている銘柄等へ、短期の値幅取り狙いの資金が向かいやすいだろう。
(村瀬智一)

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