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5日の香港市場概況:ハンセン1.0%安と反落、ITハイテク関連に売り

5日の香港市場は値下がり。主要51銘柄で構成されるハンセン指数が前日比295.48ポイント(1.01%)安の28842.80ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が33.38ポイント(0.29%)安の11484.69ポイントとそろって反落した。売買代金は1018億6500香港ドルとなっている(4日は1086億1400万香港ドル)。

米ハイテク株安が逆風。昨夜の米株市場では、ハイテク株比率の大きいナスダック指数が前日比1.1%安と続落した。この日の香港市場でも連動性の高いIT・ハイテク関連株に売りが先行し、指数は下げ幅を徐々に広げた。本土株が中盤から下げに転じるなか、こじっかりで推移していた本土系金融株の一角も売りに押されている。

ハンセン指数の構成銘柄では、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が5.7%安、インターネットサービス中国最大手の騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)が3.2%安と下げが目立った。香港系不動産株の一角も売られる。香港銀行間取引金利(HIBOR)が高止まりするなか、住宅ローン金利の上昇などで不動産取引が鈍ると不安視された。

半導体セクターも安い。ICファウンドリー中国最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が6.1%、同業の華虹半導体(ファホンセミコンダクター:1347/HK)が1.4%、ICパッケージング・テスティング機器最大手のASMパシフィック・テクノロジー(522/HK)が2.4%ずつ下落した。

H株金融セクターの一角もさえない。中国人民保険集団(人保集団:1339/HK)が2.7%安、中国平安保険(2318/HK)が1.3%安、中国銀河証券(6881/HK)が1.0%安、中国工商銀行(1398/HK)が0.8%安で引けた。

中国の不動産セクターも軒並み下落。碧桂園HD(2007/HK)と中国金茂HD(817/HK)がそろって2.3%安、中国恒大集団(3333/HK)が1.5%安、万科企業(2202/HK)が1.4%安と値を下げた。

本土市場は続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.18%安の3303.68ポイントで取引を終えた。ITハイテク関連株が安い。非鉄や鉄鋼の素材株、消費関連株、空運株なども売られた。

【亜州IR】


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