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ヘルスケア法案の動向と、折り込み済みとはいえ12月利上げを占う雇用統計は要チェック! 住信SBIネット銀行(三井智映子)

こんにちは。フィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」です。

先週は米国株市場の主要3指数がいずれも過去最高値を更新しましたね。注目されていたFRBの次期議長であるパウエル理事の上院銀行委員会の公聴会では、パウエル氏がイエレン議長の方針を踏襲する方針を示し、緩やかな利上げやバランスシート縮小をしていくと伝わったことが買い安心感につながった模様です。 住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」では、『28日のパウエル氏のFRB議長指名承認の公聴会では、「金利を正常化する時期になった」「12月利上げ実施に向け条件整う」と発言し、次回FOMCでの利上げを示唆しました』と伝えています。

また12月のFOMCでの利上げを左右する経済指標についても、『先週の米経済指標は、注目のインフレ指標は総じて予想を上回り、12月利上げは盤石になったと言えます』との見解となっています。

さて、今週のチェックすべきポイントはどこなのでしょうか。
同レポートではヘルスケア法案(オバマケア代替法案)が進展したことに注目し、『先週の、30日にはヘルスケア法案に反対していた共和党のマケイン米上院議員が、税制改革法案に対する支持を表明したことから、翌々日12月2日の未明には上院で賛成51、反対49で可決しました』と伝えています。

ヘルスケア法案はトランプ大統領が選挙期間中から最優先課題と位置付けてきた政策です。共和党の重鎮であるジョンマケイン上院議員が支持に転じたことで進展したようです。レポートでは、『上下院で法案の中味が違うため、今後すり合わせが必要となります。上下両院協議会で法案の統一が困難との声も上がっており、法案成立にはまだまだ障害が残っています。今週はどのような展開となるのか注目です』と見ています。

そして経済指標も外せませんよね。レポートでは今週の雇用統計について、『前回の米雇用統計や11月に発表された米国経済指標は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の予想に見合うものであり、12月の利上げはほぼ確実視されています。今回の雇用統計では、来年以降の利上げペースを占う上で重要なものになってくるはずです。特に、労働賃金の動向には注意が必要です』と伝えています。

今週は雇用統計のほかにも欧州で鉱工業生産などの発表が予定されています。注視してまいりましょう。

上記の詳細コメントは、住信SBIネット銀行サイト内の「ウィークリーレポート」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター三井智映子


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