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ハイテクの一角に売られ過ぎの反動も

 7日の日本株市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。6日の米国市場では、原油相場の下落や税制改革への不透明感に加えて、中東の地政学リスクへの警戒感からもみ合いとなった。NYダウは下落となり、ハイテクの一角に買戻しがみられたナスダックが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の22240円となり、この流れを受けてやや自律反発の買いが優勢になりそうだ。

 昨日の日経平均は、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定したことから地政学リスクへの警戒感が強まり、400円を超える下げとなった。そのため、米国市場の下げが限定的だったこともあり、売られ過ぎの反動は意識されよう。また、米ハイテク株が下げ渋る動きをみせていることから、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の反発も意識されやすい。

 しかし、日経平均は前日の下げで支持線を割り込んでおり、センチメントはやや悪化している。メジャーSQを控えていることもあり、先物市場では限月交代に伴うロールオーバーが中心となる。短期筋のショートカバー狙いの動きも意識されるが、戻りの鈍さが目立つようだと、資金の逃げ足も速そうだ。

 ただし、底堅さが意識されるようであれば、日経平均がこう着の中、新興市場を中心とした中小型株での値幅取りの動きが強まることが考えられる。
(村瀬智一)

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