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米国株見通し:中東懸念や税制改革期待、雇用統計待ちでこう着も

S&P500先物 2633.50(+4.25) (20:00現在)
ナスダック100先物 6320.25(+27.75) (20:00現在)

20:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは15ドル高程度で推移。欧州市場は全般小幅ながら上昇して推移している。原油先物相場についても小幅に上昇して推移しており、これらの流れを受けて、米株式市場はやや買い優勢の展開から始まろう。

6日の米株式市場はまちまち。原油相場の下落や税制改革への不透明感に加えて、中東の地政学リスクへの警戒感からもみ合いとなった。米ハイテク株が下げ渋る動きをみせている。

グローベックスの流れからやや買いが先行しそうだが、トランプ米大統領が、エルサレムをイスラエルの首都と認めて米大使館を移転することを決断したことを受けた、中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒が重しになりそうである。ハイテク株に自律反発の動きがみられるほか、税制改革案の年内成立への期待が根強く、売り込みづらい面もある。雇用統計の発表を控えていることも、積極的な売買を手控えさせる可能性もあるだろう。そのため、こう着感の強い相場展開がコンセンサスになりそうだ。

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