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7日の米国市場ダイジェスト:ダウ70ドル高、ハイテク株の買い戻しが続く

■NY株式:ダウ70ドル高、ハイテク株の買い戻しが続く

7日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は70.57ドル高の24211.48、ナスダックは36.47ポイント高の6812.84で取引を終了した。ハイテク株の上昇や原油高を好感し、買いが先行。税制法案の行方や明日の雇用統計結果を見極めたいとの思惑もあり、上値は限られた。明日は歳出法案(債務上限引き上げ)の採決も控えているが、否決された場合は政府機関の閉鎖に繋がる為、積極的な売買を控える動きもみられた。セクター別では、運輸や資本財が上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や食品・飲料・タバコが下落した。

ヨガウェアのルルレモン・アスレティカ(LULU)や、ディスカウントストアのダラー・ゼネラル(DG)は決算内容が好感され、上昇。中国電子商取引のアリババ・グループ(BABA)と自動車大手のフォード(F)はクラウドコンピューティングや人工知能(AI)分野での協力で合意し、ともに買われた。ゼネラル・エレクトリック(GE)は電力部門で1万2千人の大規模人員削減を発表し小幅上昇。一方で、口コミサイトのイェルプ(YELP)は一部アナリストによる投資判断引き下げを受け、下落した。

雇用統計では、非農業雇用者数が19.5万人増、失業率は4.1%増が予想されている。非農業雇用者数は前月からの低下が見込まれているが、ハリケーン後の復興需要による後押しで予想を上振れる可能性が高い。


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■NY為替:米インフラ計画発表への期待でドル買い強まる

7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円57銭から113円16銭まで上昇し、113円09銭で引けた。米国が政府機関閉鎖を回避できるとの期待や、トランプ大統領が来年1月30日に予定されている一般教書演説前に、インフラ計画を発表する用意があるとの報道を好感してドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは、1.1815ドルまで上昇後、1.1772ドルまで反落し、1.1772ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが継続した。ユーロ・円は、132円78銭から133円29銭まで上昇した。リスク選好の円売りが再燃した。ポンド・ドルは、1.3370 ドルから1.3485ドルまで上昇。アイルランドと英国の国境問題の解決が期待されたことから、英国と欧州連合(EU)の離脱交渉は一歩前進するとの見方が強まりポンド買いが再燃。ドル・スイスは、0.9912フランから0.9947フランへ上昇した。


■NY原油:反発で56.69ドル、地政学的リスクの増大を警戒

NY原油先物1月限は大幅下落(NYMEX原油1月限終値:56.69 ↑0.73)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+0.73ドルの56.69ドルで取引を終えた。一時56.78ドルまで上昇した。米原油在庫はさらに減少するとの思惑や中東情勢の不透明感が増していることが要因。トランプ米大統領はエルサレムをイスラエルの首都に認定したことに対して批判が相次いでおり、地政学的リスク増大に対する警戒感が次第に高まっている。

■主要米国企業の終値

銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)

バンクオブアメリカ(BAC)  28.78ドル +0.14ドル(+0.49%)
モルガン・スタンレー(MS) 52.35ドル +0.66ドル(+1.28%)
ゴールドマン・サックス(GS)248.56ドル +2.61ドル(+1.06%)
インテル(INTC)      43.08ドル -0.37ドル(-0.85%)
アップル(AAPL)      169.32ドル +0.31ドル(+0.18%)
アルファベット(GOOG)   1,030.93ドル +12.55ドル(+1.23%)
フェイスブック(FB)    180.14ドル +4.08ドル(+2.32%)
キャタピラー(CAT)     142.89ドル +2.55ドル(+1.82%)
アルコア(AA)       40.60ドル -0.71ドル(-1.72%)
ウォルマート(WMT)     96.78ドル -0.50ドル(-0.51%)
スプリント(S)       5.46ドル -0.23ドル(-4.04%)

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