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サンワテクノス Research Memo(11):配当見直しの可能性はあるが、安定的な増大を優先する方針とみられる

■株主還元

サンワテクノス<8137>は株主還元について、配当によることを基本としている。配当方針としては、安定的かつ継続的な配当を行うことを重要視している。そうした配当方針は過去の配当実績に如実に表れている。安定配当の重要性について高い意識を有する一方で、利益成長に応じて増配を行ってきた実績もある。

2018年3月期について同社は、前期比横ばいの28円配(中間配14円、期末配14円)の配当予想を公表しており、中間配については期初予想どおりの14円配が決定している。同社は2018年3月期の通期業績見通しを引き上げ、最新予想では1株当たり当期純利益は191.22円と予想されている。配当予想は期初予想の年間28円配が維持されたままであるため、現時点の予想配当性向は14.6%に低下している。

弊社では、同社の過去の実績に照らすと、今後配当見通しを引き上げてくる可能性は充分あると考えている。ただし、同社の配当に対するスタンスはあくまで安定的に増大することを優先するというものであり、配当性向を一定水準に定めて利益変動に応じて機敏に動かすというものではない。配当見通しの変更に際しては今期のみならず来期以降の事業環境なども見据えながら慎重に検討を進めるとみられ、投資家が安易に増配期待を高めるのは避けるべきと考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

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