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アーバネットコーポレーション—17.6期の純利益は28.6%増、投資用マンション販売が好調

アーバネットコーポレーション<3242>は9日、2017年6月期通期(16年7月-17年6月)連結決算を発表した。売上高が前期比0.5%増の177.88億円、営業利益が同20.6%増の24.19億円、経常利益が同25.5%増の21.58億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.6%増の14.65億円となった。

同社の基軸事業である投資用ワンルームマンションの販売は、超低金利政策による下支えと相続税の課税対象拡大に対応する節税対策としての投資用不動産購入を軸に堅調に推移した。また、東京への人口流入が依然として続いていることに加え、単身世帯の増加による物件の供給不足もあって、販売価格は高値圏で推移している。一方、賃料については若干の上昇は見られるものの販売価格の上昇には追い付かず、投資家の運用利回りの低下は避けられないものとの見方をしている。

当連結会計年度においては、前期からの継続物件1棟を含む自社開発物件の投資用ワンルームマンション12棟587戸(前期からの繰越1棟14戸並びに店舗1戸を含む)を売上計上し、うち4棟が国内外法人等への一括販売となった。また自社開発物件のアパート1棟12戸に加え、用地転売1物件及び買取再販物件5戸を売上計上した。

2018年6月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比10.1%減の160.00億円、営業利益が同38.0%減の15.00億円、経常利益が同42.1%減の12.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同42.0%減の8.50億円としている。