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NY為替:米7月CPIやFRB高官発言受け年内の追加利上げ観測が後退

11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円74銭まで下落後、109円40銭まで反発して109円18銭で引けた。米国の7月消費者物価指数でインフレが引き続き抑制されていることが示されたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)高官がインフレに上昇する兆候が見られるまで政策金利を据え置く必要性があるとの見解を示したため年内の追加利上げ観測が後退し、ドル売りに一段と拍車がかかった。その後、米国株式相場が上昇に回復したため売りが一段落。

ユーロ・ドルは、1.1754ドルから1.1847ドルまで上昇し1.1822ドルて引けた。欧米金利差の拡大観測が後退し、ユーロ買い・ドル売りが継続。ユーロ・円は、128円31銭から129円16銭へ上昇した。リスク回避の円買いが後退。ポンド・ドルは、1.2940ドルへ下落後、13031ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.9584フランへ下落後、0.9639フランまで反発した。

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