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木徳神糧—2Q売上高は8.0%減収と米穀事業の販売が伸び悩むも、純利益は8.2%増益で進捗

木徳神糧<2700>は10日、2017年12月期第2四半期(17年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.0%減の499.03億円、営業利益が同61.5%減の2.79億円、経常利益が同56.5%減の3.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.2%増の6.39億円だった。

売上高については、主力の米穀事業の販売数量が伸び悩んでいるなか、国内需給の引き締まりで平成28年産米の販売単価が上昇したものの、ミニマム・アクセス米の販売単価の下落や食品事業に属する連結子会社を前連結会計年度に譲渡したこと等から若干の減収となった。

損益面では、飼料事業は引き続き堅調に推移したものの、国産米の仕入価格が予想以上に上昇したこと、低価格米の調達が難航し外食等向けの採算が悪化したこと、加えて食品事業や鶏卵事業の採算が悪化したこと等が影響して営業利益及び経常利益は減益だった。一方で四半期純利益は、遊休固定資産の売却による特別利益や法人税等税額の減少の結果増益となった。

2017年12月期通期の連結業績予想ついては、売上高が前期比0.2%減の1025.80億円、営業利益が同30.3%減の7.40億円、経常利益が同31.9%減の7.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の9.20億円としている。