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ケネディクス—野村総合研究所と不動産テック分野での協業に向けた基本事項に合意

ケネディクス<4321>は10日、野村総合研究所<4307>と不動産を対象とした投資型クラウドファンディング事業での協業に向けた基本事項について合意したと発表。

昨今、金融と情報技術が融合した「フィンテック」に続き、不動産と情報が融合した「不動産テック」が世界的にも立ち上がりつつあり、不動産投資市場において、新たな資金の流れを創出する不動産型クラウドファンディングに注目が集まっている。

そうしたなか、ケネディクスはビットリアルティ(本社:東京都港区)を2017年6月26日に設立。ビットリアルティは、不動産の投資型クラウドファンディング事業を推進し、インターネットを通じた不動産への幅広い投資機会を様々な投資家に提供する。従来、個人にとって不動産への投資機会は、J-REITやマンション投資に限られていた。個人でも小口化された不動産金融商品にインターネットを通じて投資できる仕組みを提供することで、投資家は賃料収入などのキャッシュフローを享受することができる。

同事業において、ケネディクスは、不動産金融商品の開発及び投資対象の調達サポートや、不動産にかかわる資産運用業務を行い、野村総合研究所はこれらの事業を支えるITサービスを提供する。今後は、他の不動産資産運用か者や不動産デベロッパー会社等が参画し、業界標準となることを目指す。将来的には、人工知能やビッグデータ等を応用し、投資アドバイスを行うロボットアドバイザーなどの不動産テック事業における新サービスの提供を行う予定。