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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。

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※2017年8月14日8時に執筆

■算出根拠となる独自総合指数値は、2.096(前日比↓) :(前日2.121)
◆米10年債金利:2.191(前日比↓)
◆米2年債金利:1.294(前日比↓)
◆米10・2年債金利差:0.897(前日比↓)
◆日米10年金利差: 2.133 (前日比↓)
◆ドル円: 109.19円(前日比↓)
◆NY金:1,295.00(前日比↑)
◆シカゴ日経: 19,395円(前日比↓)

■今週の日経平均株価予想(8月14日~8月18日)
始値:19,400円(先週末比↓)
高値:19,500円(先週末比↓)
安値:19,200円(先週末比↓)
終値:19,300円(先週末比↓)

■今週の日経平均株価予想、
11日のNY市場は米10年債金利とドル円が上昇、11日のシカゴ日経225先物は19,395円(前日比315円安)で終えています。始値はシカゴ先物にさや寄せて19,400円辺り、高値は19,500円を予想します。日経平均の25日終値移動線(19,935円)が鋭角に下降していて、高値圏では上値が重いでしょう。安値は19,200円辺りまで下げると見ていますが、押目買いが入ることも期待されます。週間での終値は、下落幅を縮めて19,300円辺りまで戻して終わると想定します。その他、ドル円は3日移動線(109.12円)と6日移動線(109.68円)と56週移動線(109.61円)ともに3指数の移動線が抵抗線を形成していて、17年4月17日の108.13円が下値のターゲットになり、さらに下回る様だと自律反発がきびしい展開を想定します。

(注)5日移動線の支持線とはロウソク足より下の位置推移(株価上昇)で、抵抗線とはロウソク足より上の位置推移(株価下落)の意味です。

■今週予想参考の注目指数、
米10年債金利とNY金は、逆相関的にリスク要因によって動きます。16年11月30日(金利は2.302、NY金は1,187.90)からトランプラリーのリスクオンの要因になり、金利上昇と株価上昇が進行し、金価格は上下していました。17年7月28日の金利(2.301)とNY金(1,259.42)から最近の動きを見ると、乖離幅が拡大しています。北朝鮮の情勢しだいでは、さらにリスクオフの要因となり、金利低下・株安・ドル安/円高の進行が、グレートローテーションの流れになるのか注意したいところです。

■独自総合指数とは
総合指数は、2015年1月から、米10年債金利、米2年債金利、日10年債金利・無担保コール金利、ドル円、NY金、CRB、ダウ先物、SP500先物、単純・加重利回り等のデータをリアルタイム収集しています。15年1月を1.00倍とし、各先行指数の倍率を計算(指数化)し、米10年債金利を基本値に、連動性・乖離性の組合せを数値化、その他のデータ等を足し合せて、計算した結果の数値です。約1.5年間かけ完成しました(現在もブラッシュアップ中)。この指数を基に、日経平均株価予想値を算値しています。