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北朝鮮情勢を睨みながら、やや割り切りスタンスでの短期売買

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19564.98;-164.76
TOPIX;1603.95;-13.30

[後場の投資戦略]

 日経平均はマドを空けての下落となり、5月半ば以来の安値水準をつけている。ただし、シカゴ先物清算値は上回っており、北朝鮮情勢への警戒感は強いものの、落ち着いた動きをみせている。日経平均は一目均衡表の雲下限レベルまで下げており、この雲下限が支持線として意識されるかが注目される。また、ボリンジャーバンドでは-4σ水準まで下げてきており、売られ過ぎが意識されるため、ここから売り込む流れにもなりづらいであろう。お盆休みで参加者は限られていることもあり、週明けの米国市場の動向なども見極めたいところであろう。

 物色は防衛関連の一角に短期筋の資金が向かっているほか、売り込まれていたゲーム関連の一角には自律反発の動きが散見される。いずれも短期資金が中心であり、北朝鮮情勢を睨みながら、やや割り切りスタンスでの短期売買が続きそうである。
(村瀬智一)