FX・仮想通貨・先物の最新業界情報メディア

Menu

FXトレーダー/FXブロガー 情報

本名/ハンドルネーム 香澄ケイト
年代
星座 うお座
血液型 A型
趣味 旅行
投資経験 FX14年
株式25年
投資信託20年
外国債券20年
商品先物6年
バイナリーオプションなし
好きなFX通貨ペア
(最大3つ)
AUD/JPY
AUD/USD
GBP/JPY
好きなテクニカル指標
(最大3つ)
単純移動平均線
ローソク足
利用FX会社
(最大5つ)
SBI FXトレード株式会社
ひまわり証券株式会社

FXトレーダー/FXブロガー 運営サイト情報

運営サイト紹介 サイトは運営しておりません。
サイトURL -
Blog -
Facebook -
Twitter -

【香澄ケイト】相場で焦らない、舞い上がらない。長く続けていると自分のやり方ができてくる。前向きな気持ちでトレードに臨む

香澄ケイトさんは、FXをやっていると、ゴールドやプラチナなどの商品への投資もできるようになった、という。お互いの相場が関連し会うのは事実。FXはグローバルなだけに、関連性がよくわかる。日本株だけだと、日本の企業の業績しかみていないので、FXをやることによって、視野が広くなるのは事実だ。自分の身の丈を早く感じ、長く続けて入れば、その分だけ、いろいろな勉強ができる。自分のやり方ができてくる。まさに、「継続は力なり」だと対談中語ってくれた。

FXを始めたのは、2003年6月

香澄ケイトさんは外資系投資顧問会社に勤めていて、マーケティングを担当していた。クライアントは機関投資家で、仕事を辞めるまでその世界にいたから、株式投資には詳しかったが、為替はあまり知らなかった。ただ、香澄さんは大学がアメリカで、その他の国へも仕事で駐在したことがあったので、為替がというものが身近な存在で、日本に帰国してから、すぐにシティバンクには米ドル預金をするなどしていた。為替と言えば、米ドルしか頭になかったが、会社を辞めて時間ができたのと、2001年9月に米国動じてテロが発生して、米国が金利を下げていったため。誕生間もないユーロに投資するという選択もあったが、やはり金利の高さ(2002年のNZドルの金利は5.75%)には魅かれた。

FXを知ったのは、翻訳の仕事をしていた某金融雑誌に外国為替証拠金取引の広告が多く出ていたことが。その雑誌もよく外国為替証拠金取引の特集を組んでいた。当時はFXという名称すらなかった。これは何だろうと勉強を始めようと何気なくその雑誌の編集長に行ったら、「じゃあ、コラム原稿を書いてよ」と頼まれたので、本を読み、FX会社のセミナーにもいき始めた。当時はそれほど、多くのFXに関する本があったわけでも、セミナーがあったわけでもない。FXを開始したのは、2003年6月から。最初はインターネット取引が不安(?)だったので、電話取引を数か月やって担当の人に相場を教えてもらったりした。

2年半、塩漬けポジションを我慢する

香澄 2003年6月に、『米ドル/円』が120円になったときに、まだ、上昇するだろうと思い、10万通貨でロングポジションを持った。しかし、2002年から2003年6月まで120円で安定していた相場が、ドル安円高方向へ転換を始めた。2005年1月には、101円台と100円割れ寸前までいった。この時の含み損は190万円。ところが、ここが転換点となって、『米ドル/円』は再び上昇を始め、2005年12月に120円台に戻ったので、121円になったときに、ポジションを決済。為替差益の10万円とスワップポイントが50万円の計60万円の利益を得たが、その間の精神的苦痛たるや、お金には代えられないと思った。

約2年半におよぶポジションの塩漬け。その間、香澄さんはトレードを控え、チャートの勉強を行い、デモトレードを繰り返すようにし、そして、二度と同様の過ちを繰り返さないようにと、FXの勉強に腰を入れ始めた。

最初のころに手痛い失敗をしたから、今がある。勝ち残っている人は、「負けのままの自分で終わりたくない」という気持ちが強かった人だと思う。FXトレードに、けっして順風満帆はない。今でも、ときおりルールから逸脱した取引をしてしまうことがある。最近では、2016年初頭のポンド円の取引で大きな損をした。そのため2016年は、自分へのペナルティとして、トレードを極力抑えることにした。その間に冷静になるためだ。その間、非常に小さなロットで取引して、感覚を取り戻すようにした。2017年はその甲斐あってか、ひんぱんに取引することは避けているものの、ほとんど負けてはいない。

札束感覚でFXを考える

香澄ケイト香澄 私のチャートの分析力はまだ未熟。だから、どうしているかといえば、資金管理で大きな損失を出さないように務める。損失は資金管理でカバーできると思うが、利益を出すには絶対にテクニカルが必要。テクニカルが強くないから兼業でやっている。力があれば専業になれるかもしれないが、自分には、強いメンタル力も備わっていないので、小銭稼ぎで為替のトレードを楽しむ方が向いている。

エムトレ 現実にほとんどが兼業トレーダーだ。兼業できちんとルールを守り、トレードしていくためには何が必要か。

香澄 ルールは守るモノだが、破ってしまうモノでもある。私がときおり、ルールを無視してしまうのは、エキサイト(興奮)しているとき。あれだけ、相場は平常心で見るようにとか冷静に見るとか言われて、それを常々自分に言い聞かせているはずなのに、たまにやってしまうのは、まだまだメンタルができていない証拠。現在の自分のルール遵守度は、10の内8といった程度。ルール守らないと大損する可能性が大きいこと(実際自分もやっている)を、肝に命じて精進していくしかないと思う。

エムトレ 今はレバレッジ規制がありますが、かつては500倍とか1000倍とかあった。

香澄 私はフルレバの25倍で取り引きしている。500倍とか1000倍とか自分では考えらえない世界。自分としては25倍が最大で良いと思っている。

エムトレ 初心者は自分の資金に対してどれぐらい持って良いのかわからない。

香澄 FXにつぎ込む資金は、基本は余裕資金だが、ふつうの人であれば、30万円から50万円ぐらいでよいのではないか。FXの資金や利益または損失を、私は実金額で考える。ふだん、何千円とか何万円とかお札を出して使っているのとまったく同じ、お金感覚でFXを考えてもいい。どれだけFXにつぎ込んだらいいかを複雑に考えないで、実際に損をしてもいいという金額を実際のお金で考えるのだ。FXはバーチャルの世界で、帳簿上でお金がいとも簡単に消えていく。それは凄い怖い感覚だ。オンライントレードは実際に自分がお金を使っている感覚を麻痺させる。

エムトレ 確かに。

香澄 そういうふうにおかしくなってしまったときには、財布からお金を出すというような感覚をもったほうがいい。手元に一万円札が数枚あって、これがなくなってよいのかを考えた方が凄くリアルだ。

エムトレ トレード経験が長くなると、そういう感覚がなくなってくる?

香澄 なくなる。それがなくなると、同時並行でたくさんのポジションを建ててしまったりする。

エムトレ デモトレードでも実弾トレードでも感覚が変わらない。成績も変わらない。

デモトレードで勝てない人はFXをやめたほうがいい

香澄ケイト

香澄 たいていの人はでもトレードをしてから実戦に入ると思う。私が始めた頃は、最低10,000通貨から。1通貨とか10通貨とかで取引できるような会社は存在していなかった。このように今は敷居が低くなっているから、とても小さなロットで最初から実際に始めるという方法もある。FXをするかどうかの目安としてデモトレードで失敗したら、FXは止めたほうがいい。そこで負けるような人は、実際にトレードしても勝てる可能性は低いのではないか。

エムトレ 勝てるわけがない。

今はデイトレでその日に手仕舞う

香澄 株式投資をしているときは、熱くなる感覚はなかったが、FXのときは頭に血がのぼりやすいと思っている。以前は、2年半塩漬けポジションを持ったが、このころは為替相場の恐ろしさに対して無知だったからからだと思う。相場はアッという間に変わってしまうもので、一晩のうちに何があるかわからない。もちろんストップロスを入れておけばよいのかもしれないが、私は、寝る前に、買っても負けても保有ポジションをクローズする。その日の内に手仕舞うことで、ストレスを軽減するようにしている。

エムトレ なるほど。

香澄 スイング、スキャルピングもやったが、結局デイトレに落ち着いた。スキャルピングは大変な労力を使う。

エムトレ リスクがもっとも少ない。1日の変動幅も、Brexitのようなことがない限り、そう大きなモノではないし、損失もある程度に限られる。

香澄 テクニックがあまりないので、損失を小さくすることを考えている。大きな利益は考えていない。

トレードでは舞い上がらない

1日のうち、トレードをするのは、朝9時55分の仲値発表に向けてエントリーしたり、10時過ぎに中国市場のオープンを見てエントリーしたりする。ポンドを取引するときは、ロンドン市場で行う。ニューヨーク市場ではあまり取引をせずに、保有ポジションをはずすようにする。

利益よりも損失をしないよう心がけているのが香澄さんのFXのポリシーだ。基本はトレンドフォローで、長い足から短い足を見ていき、トレンドが出ていればエントリー。とにかく、冷静に自分が舞い上がらないようにしている。レートの動きをずっと見ているとそれに触発されて、こんなところでというところでトレードしてしまうことがあるが、それはやらないように心がけている。エキサイトしたときには、「席外し」をするという。散歩に出たり、お風呂に入ったり、物理的にPCの前から離れる。そうして気分転換を図ると、また違った目で相場が見れるようになる。FXをする上で、自分なりの気分転換方法を持つことは大事。

FXはたくさんある金融商品のひとつ

香澄 なぜFXをやっているかといえば、株式投資をやっていたし、他の金融商品にも投資をしているので、相場が好きだから。外貨預金や外貨MMFと違って、為替のトレーディングはFXでしかできない。為替をやっていると他の投資にもプラスに働く。とは言っても、自分にとってFXに投資している比率は凄く小さい。

エムトレ たくさんある投資商品のひとつでしかない。

香澄 そうだ。金融市場全般を見る上で、為替の動きは欠かせないからだ。FXはあくもでも、短期でトレーディングができるからやっている。もし、FXに預けている証拠金がなくなったら、FXを止めるつもりだ。そう決めているが、証拠金は、なんとかなくならないできている。続けていることが大事だと思っている。

エムトレ 証拠金をなくさないのも重要なことだ。

香澄 証拠金が少なくなってきたら、資金を追加すればよいと思う考え方は危険だと思う。私も最初はそういった考えをしていた。そんな気持ちでいるとお金はどんどん減っていってしまう。

エムトレ 皆さんが通る道はすべて通ってきた?

FXトレードは他の金融商品取引に役立つ

香澄ケイト香澄 まったくその通り。そうでない人はいないはずだ。最初、みんな負けても、人間は向学心があるから、負けたままでいられるかとなる。別にFXがなくても生きていけるので、FXで毎日嫌な思いをするのであれば、いっそ、止めたほうがいい。私はFXのトレードが他の金融商品の取引にも役に立っているし、小さなトレードをしているのが面白いからFXをやっている。最初は大きく儲けようとやっていたが、ある時からそれは断念した。自分の身の丈以上のことはやれないと悟った。利益は旅行に使ったり、家族や友達に食事をおごったり。

エムトレ 現実的に自分のお金を使うことで実感させられる人がいる。儲けた利益のいくらかを決めて毎月出金し、それを使う。そうすると、現実的に1万円支払った、5万円を支払ったことがあるから、また、トレードに向かったときに、単なる数字ではないという実感を持つ。

香澄 FXはバーチャルみたいなモノだが、本当にお金が減るのでバーチャルではない。儲けることもあるから、それを出金して使うほうが、お金の流れがわかる。だから、証拠金の入れっぱなしはない。なんとなく、儲かりそうという、ファジーな感覚で行うと、儲けられるどころか損をしてしまいがち。

香澄さんは、FXをやっていると、ゴールドやプラチナなどの商品への投資もできるようになった、という。お互いの相場が関連し会うのは事実。FXはグローバルなだけに、関連性がよくわかる。日本株だけだと、日本の企業の業績しかみていないので、FXをやることによって、視野が広くなるのは事実だ。自分の身の丈を早く感じ、長く続けて入れば、その分だけ、いろいろな勉強ができる。自分のやり方ができてくる。まさに、「継続は力なり」だ。

香澄 私はオシレータ系のチャートはまったく見ない。FXを始めるときに、こんなにチャートがあるのかと、びっくりした。株式投資では、移動平均線やローソク足しか見ていないので、FXでも、これら二つのテクニカル指標を主体にしている。他の人が儲けられる方法を自分が真似ても、同様に儲けることは難しい。自分なりのやり方を模索するしかない。

エムトレ 自分で一度消化をして、教えられたことが受け入れられるか、受け入れられないか。

2017年後半のテーマはまだトランプ大統領と米国の利上げ

香澄さんは、情報はあまり見ない。惑わされるからだ。ただ、大手銀行のウィークリー(調査レポートなど)は見る。中立的な情報が大事だから、大手銀行のレポートなどを見る。短期トレードをやっていても、ファンダメンタルズの把握は必要だと思う。あとはテーマの把握。2016年はBrexitがあって、トランプが米大統領選で勝って、というテーマがでてくる。2017年も後半に向かいつつあるが、主たるテーマは(未だ)アメリカ。トランプ政権と利上げ。それを頭には当然入れておいて、それから何があるかを想定する。2016年は、「まさか」が起きている。何ごとも予断を許せない。「これはないだろう」というのは止めたほうがいい。それは、2016年に思い知った。何でもありで、その時に対応できるのがストップロスだ。

香澄ケイト

相場は、トランプ大統領とどう戦うかになってくる。彼の場合は、何を言い出すかが読みづらい。もともと実業家なので、何をしてくれるんだろうという感じだ。アメリカという国を一法人と見なして、国益を収益に変えてやるのか、あるいは、ふつうの政治家に寄って、各国との関係を考えながら政治を行うのか。読みづらい。口では大きなことを言っているが、現実的には突拍子もないことはやらない、とも思える。彼の予測不能さがリスクとも言える。読みづらいからこそ、トレードは短期に徹したほうが良いと思う。利上げに関してはもう一回はあるように思える。しかし、これも織り込み済みなのかもしれない。

日々、これ勉強

香澄 年齢を経るに従って、相場に張りついてスキャルピングができなくなってきた。凄く疲れる。シニアもトレードはしているが、自分にあったかたちでトレードをしたほうがいい。前にできたことが今はできない。自分ありきで、自分がやるFXだから、自分のやり方を自分で会得する。そのためには、続けられるようにして、続けていけば、会得はできる。ただ、日々、勉強だ。自分は凄いんだと思ったら最後だ。

エムトレ 勉強するにはどんなものが良いか。

香澄 本でもセミナーでもインターネットでもなんでも、手あたり次第で良いと思う。近道はない。私は最初の頃は、FX会社の会場セミナーにはよくいった。

エムトレ オンラインセミナーより、会場セミナーのほうが評判がいい。

香澄 FX会社の顔(姿勢)が見える会場セミナーには、どういう人がきているのかもわかる。私がセミナーにいったときもどんな人がやっているのかが気になった。最初の頃は、会場セミナーでも、隣り合った知らない人同士が話をしていた。それで知り合いになったケースもある。会場セミナーにいくといろいろな顔が見えるので、私は勧めている。FXトレードに近道はないので、勉強できることは何でもやる。自分で紆余曲折して、大いに曲がりくねって、変なことをしてしまって、自分は馬鹿なことをしたなと、そういったことを何度も繰り返さないとダメだ。

女性は先入観を持つな

エムトレ ところで、女性が増えているが、株式やFXは男性がやっているイメージが強い。セミナーも参加しづらいという声がある。

香澄 残念だ。私は以前、頼まれて、女性向けのセミナーをやったことがある。ふつうのセミナーにいきづらいのであれば、そうした女性限定のセミナーにいくのもひとつの方法だ。ただ、相場に男女は関係ないのだから、ふつうのセミナーもいけばいい。ひとりでいけなければ、誰か興味を持っている人と一緒に行くとか。

エムトレ 友だち同士?

香澄 友達同士でも、お母さんと娘でも。男性が多くて、その間に入っていくのは躊躇するかもしれないが、先入観を持たないでいったほうがいい。そこで何かをつかむくらいの気持ちでいかないとFXなんてやれないと思う。

前向きな気持ちでトレードに臨む

エムトレ 最後に読者へメッセージを。

香澄 自分が兼業トレーダーとして成功しているかどうかわからない。しかし、少なくとも14年間続けていられるのは、「のめり込みすぎないでやってきた」からだと思う。相場は毎日チェックしているが、毎日トレードするわけではない。時間がなければやらないし、気が向かなければやらない。まして、難しい相場であればなおのことやらない。長く続けられるようにすれば、経験則ができてくる。結局、トレードは自分の経験則でしか学ぶことはできない。したがって、少額の余裕資金で始めて、損切りをちゃんとする。そうすれば継続していくことはできる。あとは、焦らないこと、慌てないこと。儲けられるチャンスは一回切りではなく、相場は明日も、明後日もある。そう思うことが、自分自身にプレッシャーがかからず、ストレスも溜まらない。儲けられなかったことを悔やむより、損をしなくてよかったと思うこと。トレードには、前向きな気持ちで臨むことが重要だ。

エムトレ ありがとうございました。

香澄ケイト

提携先

メディア掲載実績

【日経CNBC】情報キャッチアップ『ビズ・レコ』

CSR活動

世界のトップトレーダーに
挑戦せよ
WTCに参戦する
メルマガ登録で
最大1000万が当たる
今すぐメルマガ登録する